チャート画面

チャート種類の変更

お好みの種類のチャートに変更できます。

操作方法

棒グラフ

各棒の高さや長さは、対応する選択肢の件数を表しています。件数が多い選択肢ほど棒が長くなり、少ないほど棒が短くなるので、どの選択肢が一番多いかまたは少ないかが一目でわかります。 棒グラフは直感的に、件数の比較や傾向の把握に役立ちます。

棒グラフ(積み上げ)

積み上げ棒グラフは、複数の要素の合計値を比較する場合に利用します。それぞれの棒は総量を表し、棒内のセクションは、選択した要素が占める内訳を表示します。

また、100%表示モード（）を選択した場合、棒グラフ１本ごとの内訳が合計100％になるように表示します。

円グラフ

円グラフは、各選択肢を面積で表示くしてくれるので、ある選択肢が全体からみてどのぐらいを占めているのかを視覚的に把握する時に役立ちます。 ただ、選択肢の種類が多い場合、件数の少ない選択肢が線のように表示され見づらくなることがあります。選択肢の種類を絞って使うのがおすすめです。

折れ線グラフ

大小関係があるデータの集計に利用します。 チャートの片方の軸にデータを指定し、その値から集計した件数（または平均値・合計値）を順番につないだ直線で表します。 折れ線グラフを見ると、データの変化や傾向がわかりやすくなります。

レーダーグラフ

レーダーチャートとは、多角形の形をしたグラフで、複数の項目を一度に比較するために使われるものです。それぞれの項目は大小で比較できる値が設定されている必要があります。 例えば、スポーツの評価をレーダーチャートで表す場合、各軸は異なる項目（例えば、スピード、技術、パワー）を表し、その項目の評価によって点が位置する位置が決まります。 評価が高いと、点が外側に位置し、低いと内側に位置するようになります。

データ種類によって表示できるチャートが異なります。 例えば、折れ線グラフのように、数値の大小が重要になるチャートは、文字列データには利用できません。 データ種類と表示できるチャートの種類は以下です。

	横棒	横棒 (積み上げ)	縦棒	縦棒(積み上げ)	円	折れ線	レーダー
整数	〇	△	〇	△	〇	〇	×
少数	〇	△	〇	△	〇	〇	×
整数(比較しない)	〇	△	〇	△	〇	〇	×
文字列(択一) シングルアンサー	〇	△	〇	△	〇	×	×
文字列(複数選択) マルチアンサー	〇	〇	〇	〇	×	×	〇

クロス集計系

	横棒	横棒 (積み上げ)	縦棒	縦棒(積み上げ)	円	折れ線	レーダー
整数	〇	〇	〇	〇	×	〇	×
少数	〇	〇	〇	〇	×	〇	×
整数(比較しない)	〇	〇	〇	〇	×	×	×
文字列(択一) シングルアンサー	〇	〇	〇	〇	×	×	×
文字列(複数選択) マルチアンサー	〇	〇	〇	〇	×	×	〇

クロス集計の実行

クロス集計を利用する事で、各選択肢の内訳を確認する事ができます。男女別、年代別で集計したいときに利用します。 例えば、設問ごとに回答した男女の内訳を確認したい場合、クロス集計の項目に「性別」を設定することで表示されます。
SimpleChartでは、クロス集計をしたい項目を設定すると、全ての設問に対して設定した項目で表示されます。

操作方法

集計内容の共有

IDを持たないユーザーに対して、URLを教える事で集計内容を共有できます。
但し、URLを知っている人は誰でもアクセスできるためURLの共有は限定する必要があります。
セキュリティーの観点から、共有期間は最大１ヵ月まで利用できます。

操作方法